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FPに相談する時のポイント


2002年に独立開業したときは、「ファイナンシャルプランナー」という資格が認知されておらず、有料相談を定着させるまで大変苦労したことを思い出します。
今はどこに行ってもFPの資格をお持ちの方は大勢いらっしゃいます。
どのFPに相談しても同じかというと実はそうでもないのです。

そのFPに「得意分野は何ですか?」と聞いてください。

最初からFPだった人というのは存在しません。
FPを生業(なりわい)としている人は必ず、どこかの金融機関で働いていた経緯があります。
私自身は独立する前は生命保険会社での法人営業7年、総合保険代理店での勤務を3年しました。
FPになる前の職歴は皆さん様々です。
銀行、生命保険会社、損害保険会社、保険代理店、証券会社、不動産会社、税理士事務所、建築会社などなど。必ずその人の経験上の「得意分野」というものがあります。
「保険には詳しいけど、運用はさっぱり」なんて人もたくさんいます。
あなたのニーズにマッチングしたFPを探すことが大事です。

総合的に診断してくれるFPを探しましょう

頭が痛いと言って病院に行ったとします。ただ痛み止めを飲むのではなく、総合的に診断しないと根本的な病気は解決しません。
お金のご相談も同じです。
最初のご相談は家計の見直しだったとしても、リスク管理や資産形成、住宅費や教育費の計画、老後や相続の問題など、多岐に渡って長い時間をかけて対策していくものばかりです。
あなたの人生でどんなお金の計画が必要か、トータルで相談にのってくれるFPがみつかると大きな安心につながると思います。
FPは人生というマラソンの「伴走者」だと私は思っています。

メリットとデメリットをしっかり聞きましょう

もし金融商品を勧められたら、必ずその商品の「メリット」と「デメリット」を尋ねましょう。
メリットだけの金融商品というのはこの世に存在しません。
安いものには必ず理由があります。
中立・公平な立場できちんと提案してくれているのかどうか、見極めることが大事です。



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