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自分サイズの資産運用

<心安らかな資産形成をめざそう>

誰もがお金の心配のない人生を歩みたい、と願っています。

お金には「魔法の杖」も「打ち出の小槌」もありません。

正しい知識と小さい努力の積み重ねですべて作り上げられます。

「やっぱFXですかね」とか「やっぱり株買うべきすかね」とかよく聞かれますが、木を見て森を見てない人があまりにも多すぎます。

外貨を買っても、株を買っても、ずっと根っこにあるお金の不安はつきまとってくると思います。森全体が良くならないと、安心は永遠に訪れないからです。

「うまい話」「得する話」は売る側にとってのうまい話であって、あたなのためではありません。
「知っていたほうがいい知識」はたくさんあります。
しかし「知っているだけ」では何も起こりません。

一日も早く「正しい知識」を身につけて、「努力の実行」をした人から心安らかな資産形成が実現されるものと信じています。

<そもそも投資のリスクとは何でしょうか>

たとえば、 300 万円のお金が 250 万円に減ってしまうこと。
この元本を割れることがリスクだと思っている人が多いのではないでしょうか。

お金が減ること自体がリスクなのではなくて、 上がったり下がったり価格が動く、そのブレ自体をリスクといいます。

ブレはプラスにもマイナスにも動きます。
たとえばそのファンドが、 10 %の利益を生むだろう、と思った場合は、当然、それはマイナスにも 10 %動く可能性があるわけです。

銀行預金だったらブレはないですよね。
実際のブレは銀行が預金者の代わりに、債券運用などで引き受けています。
じゃあ預金にはデメリットはないのかと言えば、そんなことはない。
どんな薬にも「副作用」があるのと同じように、どんな金融商品にも、メリットとデメリットはあるわけです。
よく「儲かった、儲かった!」と儲かった話ばかりする人がいますが、プラスにだけなる商品はあり得ません。
必ずプラスになる可能性と同じだけ、マイナスになる可能性もあるんです。
そのブレをどう自分が捉えるかが、リスクとの付き合い方ということになります。

<元本保証のデメリット>

普通預金のような「元本保証」のデメリットにも触れたいと思います。

20 年前の 100 万円と今の 100 万円は価値が違います。
20 年前に 100 万円で買えたものは、今はその値段では買えません。

つまり、 100 万円という額面は同じだったとしても、お金の価値は下がっているわけです。

これをインフレリスクといいます。

従って一番デメリットが大きいのは、金利も何も付かない「タンス預金」。

これはお金の価値が下がった時(物価が上がった時)に一番ダメージを受けます。

保険も「固定金利」のものがほとんどですから、低金利の時代に購入したものは価値が目減りする可能性が大きい。

銀行の普通預金も物価のスピードに追いつかないですから、価値は目減りします。

もちろん昨日今日で 100 万円の価値が下がるわけではありませんが、長い目で見ると、元本を確保しているだけではそのお金の価値は守れないことになります。


日本はデフレ時代が長かった分、このリスクは注意が必要です。
今 20 歳の人が 80 歳まで生きるとすると、残りの人生はあと 60 年もあります。

その 60 年の間に、 100 万円の価値がどれだけ変わるかなんて、誰も想像できません。
ではその 60 年間、 100 万円を全くブレのないところに置いておいたらどうなるのか、ということを想像してみてください。
これからの日本は食糧や資源の輸入問題などで、物価は上がっていく傾向にあります。

さらに少子高齢化問題。

日本の人口は減って、 GDP が落ち、国力は下がる可能性が高い。

そういった大きな流れを若い人ほど考え、経済的にどんな影響を受けるのか意識する必要があると思います。

<投資する必要性はある?ない?>

そもそも、あなたは投資・運用をする必要があるのでしょうか?

これを知るためには、あなたはあと何年生きて、いくらくらいのお金が必要になるかということを考える必要があります。

たとえば、生活していくのに年間 300 万円お金が必要だとしましょう。
今あなたが 30 歳だったとして、あと 50 年生きるとすれば、合計は 1 億 5000 万円になります。
そのうち、自分で稼げるお金はいくらか、年金はどれくらい入ってくるかを考えて、足りているのであれば、投資はしなくてもいいかもしれない。
そんなにブレの大きいものを選ばなくてもいいわけです。

でも、「家も買いたい。子どもを大学へ行かせたい。」という夢の実現のために資金が足りないのであれば、収入をうんと増やすか、大きな支出をガマンするか、ある程度のリスクを受け入れて資産運用をするか、しかないわけです。

<自分サイズの資産形成プランを一緒に考えましょう>

新しい家を建てる時、いきなり図面をひく人はいないと思います。
家族構成や生活スタイルなどを将来に向けて考えながら、家族で何度も話し合いをして決めていきますね。壁の素材や付属品の決定などは一番最後です。

資産形成も同じです。

将来に向けてどんな方向でお金のことを考えていったらいいか、じっくりじっくり話し合います。
このプロセスをしっかりやると「自分はこれから何をしなければならないのか」ということが明確に分かってきます。

最初は「今の仕事が辛くてもう辞めたい」みたいなご相談だった人も、最後にはすっきりしたお顔で「わかりました。あとはしっかり働くのみですね。頑張ります!」
とおっしゃる人がほとんどです(笑)

「どの金融商品を買うのか」なんていうのは一番最後でいいんです。

やるべきことさえわかればあとはラクチンになりますよ(笑)


自分サイズの資産形成は「思いのほか楽しい」と皆さんおっしゃいます。面白いですね。



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